COMMUNICATIONS
連載記事
京都の端から、こんにちは 第64回
井上章一(所長)
2026年5月25日
このごろの自動車には、たいていドライブレコーダーがついています。数年前に、テレビでさわがれましたよね。あおり運転を受けた時に、どうしたらいいかって。けっきょく、ドライブレコーダーをそなえつけるのが、いちばんいい対策になる。テレビのコメンテーターたちは、たいていそう言っていました。
最近、このドライブレコーダーが、犯罪捜査でも、ひろく活用されています。そこにのこった映像記録が、役にたつのだそうです。警察も、ドライバーたちによびかけ、データをあつめることがあると聞きます。事件があった時に、現場近くを走っていた車のドライブレコーダーから情報を収集するわけです。
このごろのテレビは、あまりあおり運転の話をしません。ひょっとしたら、と想うことがあります。あれは、警察の作戦だったのかもしれない。犯罪捜査でいかせる映像記録をあつめるために、多くの自動車へドライブレコーダーをゆきわたらせた。あおり運転の報道は、そこへもっていくためのメディア操作だったかもしれない、とね。
おっと、いけない。根拠のない憶測を書いてしまいました。こういうのを陰謀論と言うのですね。ただ、私はそう考えてしまったということを、おつたえしたかったまでです。御容赦下さい。


