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TEAM RESEARCH REPORTS AND OTHER PUBLICATIONS

小松和彦編

『禍いの大衆文化―天災・疫病・怪異』

株式会社KADOKAWA、2021年7月
禍いの大衆文化―天災・疫病・怪異

人々が描き、 願ったこととは。託されたイメージと誕生に迫る。
古代から現代に至るまで、大衆もまた作者だった。地震、火事、疫病など様々な集団的経験を経て、恐怖や悲しみを乗り越えるために、人々が創り出したものは何だったのか。
災厄と救いの想像力をヒントに、民衆の心性に迫る。『日本大衆文化史』に続く、大衆文化研究プロジェクトの第2弾!
(「KADOKAWA」Webサイトから引用)

https://www.kadokawa.co.jp/product/321910000165/